ルートダブル - Before Crime * After Days - √After (講談社BOX)
- 講談社 (2012年8月2日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062838146
作品紹介・あらすじ
極限状況のSFサスペンスADV
メインシナリオ担当・月島総記による完全小説化!
2030年9月16日午前6時19分。鹿鳴研究学園都市の郊外にそそり立つ巨大施設、原子力生物学機構・第6研究所、通称『ラボ』にて、深刻な事故が発生する。
救助に来たレスキュー隊の隊長・笠鷺渡瀬は、その現場で気を失い、目覚めた時には記憶を失くしてしまっていた。しかもセキュリティシステムの誤作動で、断続的な爆発の続く施設内に閉じ込められてしまう。
仲間との再会、襲い来る火の手、そして謎の惨殺死体……。最悪の極限状況の中で、壮大な人間ドラマがいま幕を開ける!
※本書は、2012年6月にXbox360にて発表された『ルートダブル -Before Crime * After Days-』(イエティ/レジスタ)を原作に、メインシナリオを担当した月島総記氏が自ら全面改稿し、小説化したものです。
感想・レビュー・書評
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核施設が火災になり、閉じ込められた人達を救出に行ったレスキュー隊主人公は一人気が付くと記憶を失っていた。核を外に出さないため防火扉に封鎖されて閉じ込められ、仲間と救助者と共に放射汚染から身を守る薬を射ちながら出口や発見出来ていない救助者を記憶がないまま探すが、薬の数が尽きていき、進む内に他殺体も発見されて…閉鎖空間サスペンス。
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