黒魔女さんが通る!! PART0 -そこにきみがいなかったころの巻- (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2011年8月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062851879
作品紹介・あらすじ
これは、「黒魔女さんが通る!!」のはじまりのお話です。はじめてこのお話を読む人でも楽しめますが、1〜13巻の「黒魔女さん」を読みこんでいる人のほうが、より深く味わうことができます。タイトルの由来や、ギュービッドさまの機関銃攻撃の秘密、ピンクのゴスロリの謎などが次々にあきらかに!さあ、チョコのところにくる直前のギュービッドさまに、会いに出かけましょう。小学中級から。
感想・レビュー・書評
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ほんとこのシリーズ好き
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アホ、バカ、マヌケ、おたんこなす、すっとこどっこい!
の口ぐせが面白い -
ギュービット様のとチョコと出会う前のお話。どうしてギュービット様の口癖がアレなのか、どうしてチョコのインストラクターになれたのか、それが全部読めます。とても面白かったです。
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チョコに会う前のお話!
最初から、ドキドキしていました。
内容もこく スッーと話が通っていて
面白かった! -
黒魔女さんシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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“「では、おまえを極秘でここに呼びつけたわけを話そうかね。」
あ、はいはい。
「じつはね、おまえに、人間界へ行ってもらいたい。」
人間界へ?なにをしに?
「きまってるだろ、インストラクター黒魔女になってもらうのさ」
ええっ?あたしに黒魔女を育てる先生になれと、そう、おっさる?”
「アホ、バカ、マヌケ、おたんこなす、すっとこどっこい」
の件は無理があるだろうと思いつつ。
後付けの設定なのかなー。
なかなか綺麗に纏まって。
“「そして、あなたはギュービッド。あなたに、ギューバッドって、おばあさん、いる?」
ええ?ギューバッド?
「ああ、それは、おばあちゃんじゃなくて、大ばあさんだよ。でも、会ったことないぜ。あたしが物心ついたときは、いなかったし。」
「それで、このチョコって女の子にとりつくように、メリュジーヌにいわれたのね?知り合いの子孫だから、インストラクター黒魔女になってほしい、と。」
ええ?なんで、そんなことまで知ってるんだよ......。
「そうだよ。チョコは親友の血をひいてる子だから、どうしてもあたしにインストラクター黒魔女をやってほしいって、いいはってさ。」
「やっぱり......。」
うめくようにいうと、氷のように冷たい表情が、ふっとゆるんだ。
「なんて、ふしぎなの。デスカの三人の教え子が、こんなところでつながっていたとは。」”-
私は、オカルトがちょっと好きです。
だから、黒魔女シリーズは、全部読みました。
でも、私は、まだ読みたいなと思っていました。
そして、あるか...私は、オカルトがちょっと好きです。
だから、黒魔女シリーズは、全部読みました。
でも、私は、まだ読みたいなと思っていました。
そして、あるかなと探しているとこの本が出てきました。
そして私は、この本を読みました。
そして、読んでみると、けっこうおもしろいのです。
私は、また黒魔女シリーズが出たら、読みたいと思っています。2012/02/27
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初めて読んだ「黒魔女さんが通る」はこの巻だったので1から13巻まで読んでからもう一度読みたいと思いました。
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「アホ・バカ・マヌケ・おたんこなす・すっとこどっこい」がひみつのあんごうだったころ。ギュービッドなどの1、2巻のナゾがわかる本です。
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ギュービット様と桃花ちゃんの冒険のおはなし。