予知夢がくる! 心をとどけて (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
4.75
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062853330

作品紹介・あらすじ

鈴木鈴は、私立中学の1年生。動物には好かれるけれど、人間関係には、少し臆病な女の子。もうなくしたと思っていた不思議な力。-「予知夢」が、再び鈴のところにやってきた。繰り返し夢に出てくる見知らぬ少女は、鈴に、なにを訴えているの?近所に住む大学生の航平とともに、鈴の、夢の謎を追う日々が始まった。小学上級から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とても面白かった

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

作家・脚本家。福岡県生まれ。同志社大学文学部卒。フリーライターを経て、NHK大阪局主催・ラジオドラマ懸賞募集にて最優秀賞受賞、以後脚本家となる。脚本作に、「夜のコーラス」(ラジオドラマ、芸術祭作品賞)、「ラヂオ」(ラジオドラマ、芸術祭選奨)、「ええにょぼ」(朝の連続テレビ小説)、「中学生日記」「虹色定期便」(ともに教育テレビ)、映画「仔犬ダンの物語」「17歳旅立ちのふたり」など多数。青い鳥文庫では「予知夢がくる!」シリーズのほかに、ノンフィクション『タロとジロ―南極で生きぬいた犬―』『ヘレン・ケラー物語』がある。

「2018年 『ぼくはネコのお医者さん ネコ専門病院の日々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東多江子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×