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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062865630
作品紹介・あらすじ
三十路に入り、編集者として多忙な日々を送る高市京介と、詩人としての地位を得つつある石木琢馬。しかし琢馬は、まだ誰にも告げられぬ事実を胸に秘めていた。変わらないはずの世界が、すこしずつ歪んでいく-不安を抱える琢馬の前に突然現れた京介の後輩、美作重三郎。美作の挑むような視線に琢馬は心惑わされる。そして、予想だにしない事件が彼らを襲う。濃艶なる大正浪漫シリーズ、いよいよ最終章。
感想・レビュー・書評
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相変わらず、この人に関しては文章だとか期待の新星だとか、そんな話じゃなくて、ただ単にこのどうにもならない感じのストーリーにたまらなく萌える。
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毎回、好きな雰囲気のはずなのに…うーん…って思うシリーズだったんだけど、なんとなく楽しめるようになってきたかなぁと。ひたれるようになってきたような気がする…。
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