本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062867801
作品紹介・あらすじ
大手化粧品会社に勤める小日向和は、ずば抜けた嗅覚を持つ天才調香師・冴島篤士の香りの実験台として密かに抱かれていた。キスや淫らな行為によって変化する体臭を嗅がれ、研究室や自宅で「実験」されまくる日々。体だけの関係でも、和は彼に片思いしていた。
他に好きな人がいるらしい冴島をあきらめきれずにいる和の前に、優しい上司の藤倉が現れ、恋人に立候補したいと言ってきて・・・・・・!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
天然で鈍感な和とひねくれた俺様な篤士。すれ違いが起きそうな組み合わせだよね。とは思ったけれど、ここまで伝わらない?と言いたくなった。和を独占したくて振り回している篤士と、そんな篤士を無自覚で振り回している和。周りの人はみんな分かってるんだから、ちゃんと話せばいいのに。と思ってしまった。お互いを溺愛している2人だから、誤解さえ解ければ絶対に離れなさそう。
-
きゅんきゅん。回りがイライラするくらい、ど天然で空気読めない和が好き。がんばれ冴島
-
甘い!
ただ、二人の思い込みとすれ違いが見事でした。幸せな勘違いと苦い勘違いがきゅんときました。
周りの方がよく見えてますね。
全5件中 1 - 5件を表示