ニッポンの大学

  • 講談社 (2007年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062879200

みんなの感想まとめ

大学進学を考える読者にとって、選択肢を広げるための多角的な視点を提供する一冊です。著者は有名大学だけでなく、地方の小規模校も取り上げ、公平なランキングを提示することで、大学選びの新たな基準を示していま...

感想・レビュー・書評

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  • 108円購入2017-11-15

  • 2007年刊行。多様かつ興味を誘う切り口で、大学を序列化。予想通りの順序となった場合もあるし、意外な結論になったものもある。本書刊行から約10年経過したのであるから、現代のそれを見て比較し、変遷を追ってみたいところ。

  • 現在高1だが、大学進学を考えているため、非常に役に立った。
    有名な大学ばかりピックアップする本だと思っていたので、地方の小規模校もしっかりとランキングされ、本文でも言及されたりしていたので、公平さを感じた。
    作者はずっと大学を見て回っているのだろうか?だとしたらすごい。2007年刊行のため、データは古い点が気になった。

  • 朝の礼拝で紹介された本です。

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 大学を細部まで?覗ける一冊。
    なるほどね~と思えた。
    大学の格付けは難しいが、目に見えない形で、それは確かに存在すると思う。

  • 大学をいろんな数値で順番付けをしています。それが、偏差値の大学競争を生むものではなく、この著者が取り上げる順番は何の意味もないように思わせながらも、実は長期的に見ると意味が出てくるのではと、ある意味では長期トレンドの怖さを感じました。大手前はほとんど登場しませんが、このような中に登場することを喜ぶ大学もあるとは思う一方で、この著者にはそれに対する冷ややかな冷笑、虚しさを感じさせるような、実は真面目な、深い意味のある教育への批判!?を感じさせるものでした。それにしてもこれだけの順位付けを行う膨大な作業にも脱帽でした。教員のマスコミ登場、ファッション誌登場、ミスコン入賞者、警察官・消防官就職ランキング、超進学校を持つ大学。例えば「久留米大付属高校"付属"久留米大学」という冗談はあちこちにある現象ですね。また「アジアウィーク」ランキング掲載を東大が拒否し、東北大がNo1になって喜んだというのは、何とも強烈な皮肉。

  • いろいろな側面から大学を評価。

  • 大学の様々なランク付けと、その意味について データだけで判断できるのか??大学を選ぶのに偏差値だけで良いのか。退学率、満足度、就職率ウソなど、様々な角度から大学選択の方法を示す。

  • 2007年時のデータでのランキングにはなっているが、どのような見方が大学に対してできるかというのがわかる一冊。

    そして、ランキングの信憑性、正確性にもきづく。データはいくらでもいじることができる。そのことを忘れずに読み取ることが必要だというのも教えてくれる。

  • 大学に関する多様なデータが提示されてはいるが、タッチが軽く、コメントがあまりに適当(そのわりに断定的)に感じられた。
    そもそも学術的な本ではないので仕方なく、私が求めていたものではなかったというだけなのだけど。
    内田樹氏の後書きにはいいことが書いてあった。

  • 第2週 1/18(水)~1/24(火)
    テーマ「学ぶ」こと・「働く」こと

    ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00172892

  • 大学人なら感覚として大体つかんでいる内容ではあるものの、それが書籍としてわかりやすくまとめられていることに、一読の価値大いにありと思った。特に私も常々思うのが「金儲けの理屈がまさるところに、教育の理念があるはずはない。」ということだ。

  • 選択科目「高等教育マネジメント論」で使用。
    専攻シラバス:
    http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/curriculum/29/syllabus_29.html

  • [ 内容 ]
    激変する大学の流れが一目瞭然。

    [ 目次 ]
    日本の大学は世界で何番目か
    入試倍率と偏差値の虚像
    「最近の学生は」…を読み解く
    女子大生という名の商品
    就職は難しい
    資格・採用試験にチャレンジ
    まわりからの評価が気になる
    大学教員、職場の群像
    世界をめざす研究者
    タレント教員の功罪
    社会貢献か、目立ちたがり屋か
    教育、研究資金を獲得する
    社会に役立つ人材を送り出しているか
    スポーツ選手が大学の名をあげる
    大学の新しい展開

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 大学の評価には、様々な物差しがある。
    様々なデータのランキングを通して、各々の大学の個性がわかり、広くはニホンの大学の今の在り様が見えてくる。

  • 2010 4/26読了。研究室に置いてあった。
    大学を色々な形でランキングしてみる本。
    ランキングついでに著者のコメントもあり。
    最初の方であるTIMES等のランキングへの問題提起、最後にある内田樹による解説と「おわりに」こそがメインで言いたい内容であって、あとはおまけ部分という気もする。
    もっとも、おまけはおまけで面白い。なんだかんだ言っておもしろい、というのがランキングが受ける理由か。つい筑波大の名前を探してしまうし。

  • 初の帰省の電車で読んだ。
    結局著者が言いたかったのは最後だけなんじゃないかなー。

    大学比較なんかの界隈でよく見る光景だけれども、なんとういうか、自分の所属する以外の組織の質を大した根拠無しに批判する人を見るたびになぜそこまで言い切れるのかと言いたくなる。
    客観的で普遍的な指標が与えられているなら分からなくもないんだが、自分が所属するなりしない限り、いったいどれだけのことがわかるんだかね、その辺の議論は。というか不毛な議論。

  • 何がやりたいのか不明

  • 大学の現状について、進学者、親、大学運営者、いろんな視点から記載されてました。悲観的な論調ですが、共感するところも多く、書籍としては面白く読めました。この状況を踏まえて、今後の未来をどう考えるか、ある意味悩ましいです。。。

  • 日本の大学。

    だから世界基準じゃないんだよなぁ

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著者プロフィール

小林 哲夫(こばやし・てつお):1960年神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。教育、社会問題を総合誌、ウェブ媒体などに執筆。著書に『学校制服とは何か』(朝日新書)、『大学とオリンピック1912‐2020』(中公新書ラクレ)、『高校紛争 1969‐1970』(中公新書)、『神童は大人になってどうなったのか』(朝日文庫)、『女子学生はどう闘ってきたのか』(サイゾー)など多数。

「2026年 『関関同立 関西の四大私大事情』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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