日本のルールは間違いだらけ (講談社現代新書)

  • 講談社
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本棚登録 : 93
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062880176

感想・レビュー・書評

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  • 2009年の本なので現在では適用されないこともあるけど、知らない事ばかりだった。

  • 普段とくに気にせず受け入れているルールがよくよく考えるとおかしいという話。日本語のルール(常用漢字とかローマ字とかの割り振り)や交通ルール(車の左側通行)などなど。内容は薄くてつまらないです。
    メーカーの製品開発力を殺す酒税法とか書いて批判しているけれど、税金をケチるだけのせこい開発を大手メーカーがやっているようだから日本の国際競争力がなくなっていくんだって。

  • 確かにーと納得することもあれば、ん?と思うことも。

著者プロフィール

本名:鐸木能光 作曲家、小説家、狛犬研究家(狛犬ネット主宰)、『マリアの父親』で第四回小説すばる新人賞を受賞。『黒い林檎』『鬼族』(河出書房新社)、『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書、2012)『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社、2011)『日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書、2009)他、著作多数。自主レーベル「タヌパック」より音楽CDも8曲発表。20代半ばで狛犬に興味を持ち、以降、四半世紀以上、全国の狛犬を渉猟し続けている。

「2013年 『狛犬かがみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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