江戸と江戸城 (講談社学術文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062921602

作品紹介・あらすじ

参考文献: 233-242p

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  • 140719 中央図書館
    もともとは、東京オリンピックの頃の著作。江戸の歴史を一望するという面白みがある。また都市論としての江戸を語る本で、その各分野にまたがる視野の広さと時間軸の拡がり、さらに資料・史料の徹底という点で、これ以上のものは、ひょっとしたら未だ現れていないのかもしれない。

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著者プロフィール

内藤 昌(ないとう・あきら)
1932年長野県生まれ。東京工業大学建築学科卒、同大学院博士課程修了。工学博士。名古屋工業大学名誉教授。愛知産業大学名誉教授。日本都市史・日本建築史を専門とする。日本建築学会賞受賞。名古屋工業大学教授、東京工業大学教授、愛知産業大学学長を歴任。元日本建築学会副会長。江戸の町の建設過程を検証し注目を集めた『江戸と江戸城』(鹿島出版会)をはじめ、『新桂離宮論』(鹿島出版会)『復元安土城』(講談社)『日本 町の風景学』(草思社)など著書多数。

「2010年 『新装版 江戸の町 下 巨大都市の発展』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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