スター・ウォーズ エピソード6:ジェダイの帰還 (講談社文庫)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062932783

作品紹介・あらすじ

最新映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に連なる旧三部作の新訳ノベルズを緊急刊行! 最新映画が100倍楽しくなる!

正義VS悪、父と子。加速する物語はやがて――。

ルークとレイア姫は、同志ハン・ソロを救うため惑星タトゥイーンの犯罪王ジャバの宮殿に潜入し、決死の救出作戦を成功させる。その後ルークはマスター・ヨーダに教えを乞うため惑星ダゴバを訪れ、あらためて自分の父がダース・ベイダーであること、そしてレイア姫が双子の妹であることを知らされる。その後帝国軍との最終決戦のために、ルークはソロ、レイア姫らとともに第2デス・スターのシールド発生装置を破壊するべく森林衛星エンドアに向かう。そこでベイダーの存在を感じたルークは単身投降、ベイダーと対峙し、彼の内なる善の魂に語りかけるが……。

感想・レビュー・書評

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  • エピソード6『ジェダイの帰還』(Star Wars: Return of the Jedi)は旧三部作の完結編である。公開時の邦題は『ジェダイの復讐』であったが、後に『ジェダイの帰還』に改められた。原題からすれば帰還が正しいですが、正義の味方が復讐は宜しくないという価値観も反映されていただろう。しかし、ジェダイや共和主義者が受けた苦しみを考えれば復讐も悪くない。

  • 父と子、その運命の時――。ハン・ソロを救うため、惑星タトゥイーンに向かったルークとレイアは、彼が捕われている犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、決死の救出作戦を成功させる。ルークはヨーダのもとに戻り、自分の父がダース・ベイダーであることを確認し、さらにレイアが双子の妹であることを知る。一方、帝国軍は新たなデス・スターの建造を進めていた。デス・スターのシールド発生装置を破壊するため、森林衛星エンドアに向かう反乱軍。ルークはベイダーの存在を感じ、単身投降する。そして、ついに父と子の対決の時が来る――。

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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