- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062933902
作品紹介・あらすじ
山登り? つらそうだし、面倒くさいし、怖いし……。そんなあなたに登山系イラストレーター・鈴木みきが贈る、無理なく一歩を踏み出せる日帰り登山指南漫画。山用具選びから、おすすめコー スの数々、そして山を100パーセント楽しめる登り方まで懇切丁寧に指導します! さあ、あなたもあした、山へ行きませんか?
感想・レビュー・書評
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お友達に読んでみて、と勧められて読んだ。開いたらマンガだった。山登りって意外と気軽に始められるし、こんな風に良いんだよという入門本でした。
確かに装備持ってなくても行ける山あるけど、ジーパンは向いてないとか、綿の下着は濡れると乾かなくて寒くなるからダメとか、へー、なるほどと思う知識がありました。季節が良くなったら、暑くなる前にまた手軽なところ行きたいなぁ。
最後のあばれる君と著者対談面白かったです。あばれる君、登山部主将だったのか。最近のサバイバル番組とか見てたら常識なのかもしれないけど、ポケモン交換の旅しか知らない私には意外な面白さがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日ある神社に参拝後、トレッキングへ。ちゃんと整備されたハイキング道なのに、あまりの人気(ひとけ)のなさにビビってしまい、早々に退散してきてしまいました。ひとり登山にはすっごく憧れるけど、私には夢のまた夢。
でもロープウェイ登山とか、タイムトライアル登山とか、「なるほど、そういう楽しみ方もあるんだ」ということが分かったので、ぜひチャレンジしたいです。 -
お休みの日ずっとダラダラすごしてしまう。
友達のキラキラしたSNSや話をきいて落ち込む。
ひとりで出かけたいけど重たい腰が上がらない…
そんな私やあなたにオススメの本、
一歩踏み出してみたくなる。 -
漫画です。
文庫だと小さ過ぎで残念です。
気軽にあっというまに読めてしまいます。よくある登山入門かと思ったが、後半それなりに面白い。
中途半端にガイドみたいなのはなくても良いので、マンガとしての面白さを
追求した方が良いかな? -
疲れてるんだよね。山に行くとリズムを取り戻せる気がする。疲れた女性に向けた、山への招待状的なほん。
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山頂でおいしいものを食べたい…そのために山に登るのだ!その気持ちを後押ししてくれる本。もう一度読み直したい。
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読みやすい。
ベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウター(レインウェア)。アウターのレインウェアは着る頻度も高く目立つので、少し良いものでも。
初心者は標高差500m以内、コースタイム四時間以内。
三種の神器は靴、レインウェア、ザック。
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「登山って苦しそうだし、ハードル高いよねぇ。」と勝手に思っていたけど、ふと手にしたら"漫画が素朴で可愛くて、読みやすそう"とGET!
初心者にも優しい、持ち物の説明があり、おすすめのコースを『ラクラク絶景 ロープウェイ登山』『登るたび新発見 お百度登山』など、面白い分け方で紹介してくれます。
漫画メインだけど、結構情報量が多くて、読み応えがありました -
女性一人から行ける初心者向けの登山本。
山ガールという言葉が定番になったように登山、バイキングはいまや誰もが楽しめるレジャー。
本書は初心者向けにどのような道具を揃えるか、地図の読み方、行程の立て方など分かりやすく解説。
筆者は他にも多くの作品があるようだし、山好きが高じて山梨県の北杜市に移住したようだ。
中年からの趣味としてちょっと山を考える自分には良い一冊だった。 -
初心者に一番オススメできるガイドだ。