簡単なのに本格派! はじめてのタイ料理 (講談社のお料理BOOK)

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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062995900

作品紹介・あらすじ

まずは、ナンプラーとレモンをあわせるだけの「たれ」から始めましょう。これだけでも一気にタイの味に! このたれににんにく、砂糖、唐辛子を加えて作る「万能だれ」は覚えておけば鬼に金棒! ヤム(=タイの和え物)が自由自在に作れます。
たれで味が決まるから、コツも技もいらず、誰もが簡単にタイの味を再現できます。
 このほか、人気のタイカレーやガパオなど人気の定番やもてなしにもなるアマラースペシャル料理も紹介。これ1冊で、普段のおかずから、もてなしまで、タイ料理を存分に楽しめます。入手しやすい材料で作れる簡単な料理を中心にした、タイ料理の入門書の決定版です。タイの食材、調味料の詳しい解説つき。

感想・レビュー・書評

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  • 「ナンプラー:レモン汁=1:1」の法則は覚えておきたいところ。この調味料をベースとしたレシピが多いので、その他の調味料を揃えずにできるという点では入りやすい。材料も入手しやすい。ほとんどのレシピで分量は「2人分」。個人的に作り易くて気に入ったレシピは次の3件。1.「豚肉のしょうが炒め」(2人分)(P.60) 2.「タイ風焼きそば」(4人分)(P.75) 3.「タイのあえ麺」(4人分)(P.76)

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著者プロフィール

日本におけるタイ料理研究家の第一人者。1967年より2年間タイのバンコクに滞在し、“甘、辛、塩、酸”の4つの味のハーモニーが生み出す立体的で、ハーブなどの香りが加わった奥深いタイの味に魅せられる。その後も毎年タイに滞在し、宮廷レストラン「ブサカラム」のチーフシェフ、ブンチュー氏に師事し、料理教育で有名なスワンドゥシット大学にも通いタイ料理への造詣を深める。日本では手に入りにくかった調味料の輸入を始め、タイ料理教室「アマラーズ・キッチン」を主宰してタイ料理を広める。伝統的な料理はもちろん、日本の食材を使ったオリジナルタイ料理にも定評がある。著書に「きょうのごはんはタイ料理」(NHK出版)など。

「2013年 『簡単なのに本格派! はじめてのタイ料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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