- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062998048
作品紹介・あらすじ
社会人なら知っておきたい。大人なら出来て当然。今さら人に聞けないマナー基本の「き」を豊富な図解で解説。コンパクトなマナー事典
感想・レビュー・書評
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冠婚葬祭から日常のふるまいまで、社会人の基本マナーを網羅している一冊。
「マナーのルールは、先人たちが、私たちに思いやりの心を発揮するために、今に伝えている生活の知恵」という考え方をベースにして、「相手のことを思って、時にはルールを破ることも出来る」と柔軟な姿勢で書かれているところがいいと思う。マナーは形ではなく心だということが伝わってくる。また、そのマナーの形にどんな意味があるのか、その由来なども触れられているので納得して覚えやすいのもポイント。
マナーはこうしなければならない、こうするべきだ、と教えられてきた部分が大きかった。やらされているままにマナーを使っても、その本領は発揮されないし、自分の思いやりも十分に届かない。人生は一人で生きるのではなく、相手がいるもの。相手を尊重し、思いやりを伝える心がマナーという言語なんだと思って行動していきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お食事、パーティーに呼ばれた時、法事の時……。
社会人として必要なマナーが、状況に分けられて書かれている。
分かりやすい図説。
図書館で借りた本だけど、世間知らずな自分に役立つと思って本屋で新品買いした!
保存版にする! -
知らない、誤認してたマナーを知る良い機会になった。必要に応じて読み返し、マナーを理解して行事に臨むことが重要だと感じた。
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愛知大学図書館のOPAC
https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB00973069
あいさつ/およばれ/お祝い/お悔やみ/おつきあい/贈り物/訪問/お中元・お歳暮…こんなときはどうしたらいい?
誰にも聞けない、教えてもらえない、社会人の必須知識をササッと学べます。
社会人なら知っておきたい、大人なら出来て当然の今さら人に聞けないマナーの基本の「き」を、シチュエーション別に豊富な図解で解説しています。 -
新幹線の待ち時間で読んだ1冊。
改めて自身の立ち振る舞いを振り返るきっかけとなった。中には恥ずかしながら間違った理解をしていた内容もあったので、これを機に改めようと思った。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/703086 -
常識が不足しているので、このような本が手元に一冊あるといろんなシーンで役に立つ。
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わかってるようで分かっていなかったマナーを学ぶために購入。
まずは必要な日常生活、コミュニケーション、ビジネス場面を読みました。恥ずかしながら知らなかったことも多かったので読んでよかったです。一度に覚えられないので、必要に応じて読み返そうと思いました。
まずは毎日必ず使うお箸の扱いから身につけていこうと思います。 -
登録番号:11282 分類番号:385.9イ
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社会人になってから、いまさら聞きにくい あたりまえのマナーの基本を もう一度学んでみませんか? マナーは『思いやりの心』と一緒です。ちなみに私は間違っていたマナーがいくつかありました。気づいてよかったです。