クッキングパパ(105) (モーニング KC)

  • 講談社
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本棚登録 : 52
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063003109

作品紹介・あらすじ

荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!


日本の料理のうまみがつまったカツオ料理3連発!! 江口がスウちゃんと仲直りするために心を込めて作る「カツオカレー」、荒岩家に突然やってきた闖入者へ「生節」を使ったスペシャル料理で歓待、最近元気がない種ヶ島ちゃんをけいこちゃんが「カツオ飯」で元気付けます。他、ヤンマガ唯一のグルメマンガ『奇食ハンター』とコラボした「カラ~ないろいろライス」収録。巻末には作者による「『奇食ハンター』1日入隊体験記」付き

感想・レビュー・書評

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  • どこまで続く幸せいっぱいの話

    またまた読んでしまった

  • 暖かな雰囲気の漫画です。
    魅力的な登場人物に料理。
    料理漫画というと、なんでもかんでも料理で解決しているような印象を感じるんですが(私だけでしょうか)
    クッキングパパはそういう印象は受けません。
    ”日常”の中に自然と料理が出てくる印象があります。
    (1〜105巻の全てがそうであるとは言いませんが)

    出てくる料理については、マニアックな食材を必要としないものが多く、
    レシピもあるため、試しに作ろうと思えばすぐ作れます。ここが魅力ですね。
    (そうでないものもあります)

    私なんかは、たまに料理しようと思ったとき、料理の本ではなく、クッキングパパを手に取ったりします。
    そのまま読みふけって、料理しないまま何時間も過ぎてしまったことも・・・。

    とまぁ、色々と面白い漫画です。

  • 090725購入

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著者プロフィール

1954年2月22日、福岡県福岡市生まれ。84年、「モーニング」のコミックオープン後期で『クッキングパパ』が入賞、すぐに連載開始。たちまち大ヒットに。連載30年以上たった現在も、さらなる面白さと温かい物語を追求する漫画人である。2015年度(第39回)講談社漫画賞特別賞、2015年度福岡市文化賞受賞。

「2023年 『クッキングパパ アクアパッツァ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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