こはるの日々(1) (アフタヌーンKC)

著者 : 大城ようこう

• 講談社 (2010年4月7日発売)

感想・レビュー・書評

[ikadonさんの感想 · 2012年6月9日]

ラブコメ？
主人公がたまたま学校行く途中で出会った女の子に
付きまとわれる話。
表紙の裏腹にその女の子の行動は常軌を逸していてここまでいくとホラー。
友達の女の子のほうがよっぽどマシ。

[さくらのさんの感想 · 2012年3月23日]

純愛と言えばそうなるのでしょうが、残念ながら、読み進めることが出来ずに断念しました。

そもそも自分自身、重たくて暗い愛情を受けた経験があり、この漫画の内容全てが、その自分のトラウマに連結されてしまうのです。何度気が滅入ったのかわかりません。

漫画のレビューになっていないことは承知ですが、そういった経験があったり、感受性が豊かな方は控えることが賢明かと。

[二次元研究所さんの感想 · 2011年7月19日]

9784063106503 　191ｐ　2010・4・7　1刷

[foxdieさんの感想 · 2010年7月12日]

異常に情熱が強いストーカー気質の女性と、それに振り回される主人公の恋愛話。

ヒロインは異常でありながらも実に純粋。最初はただの変質者だけど、話を読み進めるたびに人間的な可愛げが出てきて面白い。そのくせ心の深くにはまだ邪悪なものが隠れていそうで、今後の彼女を読むのがとても楽しみ。
ただ、全体的に主人公が大根。特にリアクションが大げさで、パターンが少ない。
話は面白いのに、そういう表現的な部分で冷めてしまうことが多かった。

いろいろ今後に期待。

[yucieさんの感想 · 2010年5月5日]

先輩が大好きな後輩ヒロインは、ピュアなんだけどピュアなあまりに・・・というちょっと過剰でそれでもどことなくピュアな学園恋愛系作品。
ヤンデレ入っちゃってるんじゃないのか、ってくらいにヤバいこはるだけど、根底に"ピュア"っていう性格が込められているので、正直読んでて応援したくなってしまうレベル。
そのため、読んでてニヤニヤが止まらなかったｗ
この作品全体を"ピュア"というジャンルではくくるのは難しいけど、世界観は間違いなく"ピュア"が溢れていると思う。
とにかく、読んでてニヤニヤ、ドキドキ、ハラハラ、と心臓が揺さぶられまくる作品でした。

[darupandaさんの感想 · 2010年5月1日]

ラブ・コメディがあるなら、ラブ・サスペンスがあったっていいじゃない？
そんな感じ。

[みどっちさんの感想 · 2010年4月13日]

簡単にいうとストーカーのような性質をもった女の子に想われると男子高校生はどうなるかというお話
今のところ行き過ぎたピュアですが、今後の展開がどうなるか予想がつきませんｗ

[ぴよるさんの感想 · 2010年4月12日]

ストーカーとはひと味違った、
過剰な恋愛感情がほとばしる女の子に言い寄られるお話。
新ジャンル：モンスターガールフレンド(勝手に命名)誕生ですよ！
ときめいて、困惑して、ドキドキして、そして戦慄しちゃう恋愛体験はいかが？
この距離感は今までなかったなぁ。

[a0noriさんの感想 · 2010年4月9日]

息をつかせない純愛だった・・・。
このくらい想われてみたい。