Jドリーム 6 (少年マガジンコミックス)

著者 : 塀内夏子

• 講談社 (1994年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[clamamusさんの感想 · 2016年7月6日]

　アウェイでのUAE戦の結末をベースに、日本代表の予選の行く末が描かれた６巻である。
　ここではドラマよりも物語に重点が置かれていて、UAE戦での劇的な展開が描かれている。そこに介在するそれぞれの思いは、ここでは詳らかにはされていない。が、その背景は読み解ける行間をきちんと作っている。
　今回もまた魅力的な物語だった。星五つで評価している。

[月子さんの感想 · 2007年4月22日]

一回り大きくなった北村。ＧＫの「腕比べ」。性格悪い鷹。

著者プロフィール

6月30日生まれ　かに座
1983年「背負子と足音」で週刊少年マガジンにデビュー。代表作に「フィフティーン・ラブ」「涙のバレーボール」「オフサイド」「Jドリーム」「イカロスの山」等、多数。

「2009年 『中澤佑二物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」