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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063120844
感想・レビュー・書評
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8巻では新メンバーを加えた代表戦が始まっている。ペテン師と呼ばれた監督の下、彼らがどのような戦いを行っていくのかは次巻以降に譲る。
巻末に収録されている親善試合のポルトガル戦(の序盤)においては、ベテラン本郷とGK富永の間でコーチングに乱れが生じている。互いに譲らぬ鼻っ柱の強さと、そのそれぞれの方針の違いを浮き彫りにする描き方はお見事。
今回もまた星四つ半相当と評価している。ただ、24つの席のためなら悪魔に魂を売ることだってできると言い切った監督のシーンなど、シリーズにおいても重要な部分が収録されている巻であることは付記しておく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鷹、前巻に続いてがんばる。別の意味で頑張れ北村。でも性格悪し。もっと悪そうな監督。富永の葛藤が始まる。
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