- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063125634
感想・レビュー・書評
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フランスW杯を目指す完全燃焼編の第一巻は、新戦力の台頭により世代交代が描かれようとしている。サイドバックの嶋がメンバーから漏れ、GKの富永も控えに回る形で物語が開幕している。
まだまだ物語も序盤、鷹が父親と再会し、母親ともまた出会うことができた番外編「戦士よ牙を研げ!」も収録されているため、本編は短めである。
その点も加味して星四つと評価している。特別篇のジョホールバルの奇跡の観戦記録など、興味深い部分も多々あったが、物語として見て星を一つ減らした次第である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻
今読むと、細かい所は色々あるけど、
W杯初出場の頃の熱さを思い出させてくれる -
フランス編。若手とベテランの話。後半は番外編。鷹の過去と今の中居の苦悩。皆成長してるんだなー。とりあえず、北村、富永、嶋、お帰りv
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全巻読破。
完全熱傷編が1番好きです。ドイツW杯なんかどうでもよくなっちゃった…くらいフランスW杯が見たくなります。ジョホールバル前のやりとりがすげー好き。サッカーって勝つけど、負けもするんだよね。当たり前なんだけど、きれい事だけじゃないのが、この人のまんがの好きなところです。頑張れな!は口癖に。イキイキしてる選手見ると、怪我するんだろうな…と思うようになりました(笑)