DRAGON VOICE 1 (少年マガジンコミックス)

著者 : 西山優里子

• 講談社 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kei2007jpさんの感想 · 2017年12月9日]

音楽を漫画でこんなふうに表現できるなんてすごい。面白い。

[中東5カ国さんの感想 · 2015年11月23日]

歌とダンスのアイドル漫画
超個性的な声を持った少年がアイドルデビューする物語
典型的な｢実は親が幻の有名人でした｣の展開があって興ざめですわ｡

[がおーさんの感想 · 2010年8月20日]

やたら、SMAPのゴローちゃんみたいな人がツボでした（笑）

[ハッカさんの感想 · 2010年6月12日]

全巻読破。えっとギャグ漫画。真面目にやっていればいるほど笑えると言うか……作品は好きなんですけど笑えます。

[隼さんの感想 · 2010年1月12日]

BOOK-OFF 100円

とりあえず置いてあった１～８巻まで購入。
体のラインとか素晴らしいと思う。
話は読んでるとこっぱずかしくなる場面が多数、、
多分、俺はこの漫画の真の面白さを理解できないだろう。

[大志さんの感想 · 2009年7月11日]

マンガで歌って難しいよね。
アイドルモノのマンガも大好き。

[響さんの感想 · 2008年10月7日]

自分の声にコンプレックスを持っていた少年凛の声は伝説の『ドラゴンボイス』だった。
そんな主人公がアイドルグループ『BEATMEN』と出会い、成長していきます。音楽、芸能モノ。

なんというか西山ワールド。(というと根も葉もないですが)
テンションがね、そんな感じなんです。
あと作者の作品に向ける愛情が本を通じて伝わってくる。ありありと。

ライバルとの対決、挫折、成長とお約束コテコテの展開を地でいくので見ていて安心します。
これが通じていたのはある意味時代、なのかな。衣装もちょっとはずかしい＼(^o^)／
今っ子からするとちょっと古臭い感じを受けるかも。

掲載マンガがマガジソでなければもうちょっと流行ったと思うんだけどなあ。
総合的にはそこまで特筆すべきところもないので星３つで。

しかしどこの古本屋行っても続き売ってないんですがどういうこと＾＾

(９巻まで読了)

[マンガ屋敷さんの感想 · 2008年8月26日]

全１１巻
すんごいダミ声の主人公が歌手を目指していく物語。ダミ声ゆえに、他の仲間と声があわなかったりとか、そこらへんのやり取りがまたいい感じ。
ありえないだろーとか思うかもしれないけど面白いと思います。

[創（sou）さんの感想 · 2008年6月13日]

全11巻。

友人に借りて読みました。
多分、アイドル漫画。ちょっと一昔前なセンスが魅力的な漫画。いろんな意味で濃い漫画。
ボイスレンジャー見てみたい。

[sweetsodaさんの感想 · 2008年5月18日]

古本屋でちまちま買って、ついに全巻そろえました。
いやぁ、がんばった。
で、前のバスケマンガが好きだったので読んでましたが、
今回は、芸能界が舞台。アイドルです。
でも、西山テイストは健在。
ラストは、なんだかぐっときましたわぁ。
さすがです。
しかし、次の連載まだだろうか…読みきりは書かれているようですが、
是非、次回作を求ム！

著者プロフィール

フランス・パリ生まれ。父に伴われフランス、アメリカ、ラオスで海外生活を経験。上智大学法学部国際関係法学科卒。代表作に、『Harlem Beat』『DRAGON VOICE』『ジャポニカの歩き方』（いずれも講談社）などがある。

「2021年 『講談社　学習まんが　渋沢栄一　歴史を変えた人物伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」