勇午 6 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141429

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  • 勇午が交渉に向かう先には必ず困難を極める過酷さが待ち受けているし、勇午自身も毎回拷問を受けているにも関わらず、最後は必ず交渉術で仕事を成し遂げる。しかも剛力でごり押しするのではなく、人間の心と言う自分にはどうにも出来ないものへアプローチして「懸け」てもいる。プロの交渉人としてのマシーンではなく、職人技と天賦の才で動いているので、どこか浮世離れして見えるんだなぁ。

  • ロシア編終了と香港編導入。大物は女性なのは何かあるのかな。

  • 3rd NEGOTIATION
    ■ロシア編3

    4th NEGOTIATION
    ■香港編

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著者プロフィール

1993年「モーニング」掲載の『オフィス北極星』(漫画・中山昌亮)で漫画原作者デビュー。代表作に『勇午』(漫画・赤名修)がある。2013年より『スパイの家』(漫画・雨松)を「アフタヌーン」で連載。2017年より『イサック』(漫画・DOUBLE-S)を「アフタヌーン」で連載。2018年より『サガラ~Sの同素体~』を「モーニング」で連載。


「2023年 『イサック(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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