無限の住人(16) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063143485

感想・レビュー・書評

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  • 不死力の謎をめぐる実験。死罪人を使い潰す重圧に、お医者の歩蘭人くんは耐えられなかった! という話をジックリジワジワ描き込んでくれるの最高ですね。今回は万次は大人しかったけど、次回の瞳阿ちゃんの大活躍が楽しみですな

  • あー、人体実験だぁ。

  • 苦悩する医師、歩蘭人。続行される術式。帰らない卍を探す凛。苛つく百琳。かっこつける偽一。美しい影久。瞳阿、いきます。

  • なにかを成し遂げるための尊い犠牲。本当ですか? 必要なのは、それに耐えられるほどの無神経さなのかもしれません。

  • 天津と百琳の絡みはじんと涙もの

  • 斬撃のカタルシス、鮮血のエクスタシー。小気味いい台詞回しと強烈なキャラクター、迫力のアクションシーンに興奮必至なネオ時代劇。

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著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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