プ~ねこ(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 448
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145021

作品紹介・あらすじ

日本で2番目に売れている(当社推定)4コマ漫画! ねこ界の第一人者・北道正幸 の オール・ねこ・ワークスから厳選したリミックス・ベスト!


【プ~ねこ】とは?文字どおり定職を持たないネコのこと。全成ネコの98パーセントほどを占める。残りの2パーセントはサラリーネコ(USJに勤務しショーに出演など)、家事手伝いネコ(じき嫁に行く)、小説ネコ(夏目漱石や奥泉光らに小説を口述筆記させる)などがいるもよう。

感想・レビュー・書評

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  • 猫とモコちゃん中心の4コマ漫画が中心の3巻目。唐突に違う内容になったり…。
    ギャグかシュールか…。

  • 猫を飼った事があると、本当笑える。
    リアルに描かれている猫が余計に笑いを増幅。

  • 再読。
    「書生くん」が特に好き!

  • 「スカタン野郎」連載時からのファンです。
    かなりコアなファンです。
    この「プ~ねこ」が何かマジョリティに受けたときは嬉しいような悔しいような心地を味わった。
    変に売れちゃって、北道さんの脱力と少女と猫に賭ける情熱の方向がマジョリティ向きに悪修正されたらどうしようとか心配したけど、そんなこたー杞憂でした。スカタン野郎のときから変わらぬマイペースで、北道ワールドを繰り広げている。

    相当な猫好きの北道先生の描く猫は、本当に猫だ。自分で何言ってるかよく分からないけど、とにかく猫好きは見て欲しい。

    「プ~ねこ」は、この3巻で完結らしい。
    実際のところ北道先生の知名度ってどうなの?
    売れて欲しいような売れて欲しくないような、独り占めしておきたい漫画家。

  • 絵が安定してハイレベルなのと、風刺の効いた4コマがすてきです。

  • 猫好きにはたまらないと思います。

  • なんというリアルかわいい猫(´・ω・`)

  • アフタヌーンだけあって、昭和の香りのするネタ満載。

  • 着ぐるみの風助が可愛い。長編は1,2巻に収録されている物の方が面白かったかな。
    ハーリングはもう食べられないよ・・

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著者プロフィール

1967年生まれ。福井県出身。1992年、アフタヌーン四季賞佳作を受賞。以後、「アフタヌーン」に、ギャグ漫画『スカタン野郎』『スカタン天国』、特撮のパロディ『ぽちょむきん』を連載。現在はシニカルな猫たちを描いた4コマ漫画『プ~ねこ』を連載中。

「2022年 『プ~ねこ(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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