- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063145618
感想・レビュー・書評
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樹なつみ流の吸血鬼物。
新味とらしさと両方味わえます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一話完結の小ネタを展開しては収束させつつ、その一方で全体を流れる大ネタを、ぐいぐいと大鉈振り回すように進めていく手腕は、さすがのひと言。恐ろしくヘビーで暗いお話なのに、それを感じさせない気の利いたセリフ回しと、魅力的な悪キャラ。ていうか、クロ君なのに可愛いじゃないか(なんたってフェロモン全開君だから)すべてのキャラクターに息遣いがあって(死人でも!)非常に魅力的。ホント面白い。
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やっと出ました3巻。
前巻があそこで終わっていたからなーと思ったけど、割と落ち着いた展開で、ホッとしたようなやや肩透かしだったような。
でもこれからが気になるのは同じ。
いろいろ厄介そう。でも黒怜くん、嫌いになれないタイプだ。生まれたての子供。 -
伶と笛吹も、けっこう見分けついていないのですが、さらに、黒伶とは……。
若干、黒伶の記憶関係に、設定ミスがあるような気がしないでもないですが、おもしろいです。
題名見たときから思っていましたが、やっぱり、谷川 俊太郎でしたか。あれは、昔、子どもたちの群読を聞いて、ゾクゾクっとしたことがあります。 -
「クロ」ちゃん登場(笑)
それにしても、登場人物がどんどん増えていきますね。まだまだ序章なのでしょうか(汗)
好みのキャラは当然(笑)男爵(バロン)なので、どうやら彼メインらしい次巻が楽しみです♪
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1シリーズが1冊にまとまらないのは購買促進か、と分かるのだけれど、この構成はあまり好きじゃない。読んでて先が分からないから。
いろんな謎が出てきて、これから2〜3冊で凄い勢いで話が展開しそうなそんな予感がする。
しかしながら物語の設定に対してのキャラクターの個性が弱い気がする。そのあたりがどうなるのかが楽しみ。 -
黒怜 ちっさい江戸っ子かわいい
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Episode3.生きているということ 終了。
考えさせられますね。
おもしろいかおもしろくないかでいうと、おもしろいんだと思う。
勢いガンガンで引きつけられるっていうのではありませんが。
江戸っ子さんが気になる。 -
絵が好き。
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ざっと一読しただけなので感想は。。。。なし