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- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063191660
感想・レビュー・書評
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軽度知的障害者の妊娠、出産、育児、そして仕事、人間関係。子供が母親の知能をこえだすとき、子供が母親の知能に違和感を覚え始めるとき、母親のことは好きなのに紹介したくないと思ってしまう子供の葛藤。知的障害者同士の恋愛、結婚、出産に附随してくる多くの問題と、彼らから恋愛を遠ざけようとする社会の流れ。知的障害者をターゲットにする詐欺、それを守る法律。この漫画には多くの考えるべき要素が描かれている。これはもっと多くの人に読まれてほしい。
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知り合いの障害関係の雑誌編集者さんから借りました。
面白い!
少女マンガな絵柄ですが、これは社会派マンガです。
よく取材されているなあ。
大河内さんや緑井先生にとっても共感してしまう私。
ん~とても安西さんのようにはなれないな。
続きがとても気になります。 -
知的障害もったお母さんが母親になって、子どもを育てていく話。
父親は事故でなくなったけど、同じ知的障害をもっている人。
障害を持っているからって恋愛しないわけないんだっていうこと。
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