- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063211993
作品紹介・あらすじ
神との契約により、湖の女神となったひとりの女性。そして、彼女と出会い湖に留まることを決めたひとりの吟遊詩人。それはベルダンディーと螢一の過去の姿だった。ふたりを待ち受けていた悲しい現実。その姿 を目の当たりにしたベルダンディーと螢一の決断は!?
感想・レビュー・書評
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ああっ女神さまっ(46) (アフタヌーンKC)
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話がだいぶん進んだ。なぜかパパ登場。
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まんだらけ 367円
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愛だね、愛。
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愛には試練が付き物。
出会えたからこそ。人間と女神がもつ悲劇を垣間見た螢一とベルダンディー。それでもなお、この人達は自分達が出会えたことに感謝し、その喜びをずっと続けるために一緒に居たいと言う。別れがあるとわかっていても、そのときに悲しまぬように一緒にいる時間を慈しむ。このカップルは長い間ヤキモキ状態のくせにしっかりと今までの生活でそれをしてきたからこそ今の答えが出せるんでしょうね。出会った前も出会った後も好きでい続けられるってそういう関係羨ましいですよねぇ。
お父さん娘さんを僕にくださいなーんて言葉を言ったからにはその覚悟の度合いを見せるのが男というもの。覚悟が決まり、それに応えようと歩み始める。さぁその第一歩がどんなものか見せてくれ螢一!あとアンソロジーとおもってスルーしてたけど、さすがの作家陣っぽいですから買わねばな。