世界でいちばん優しい音楽 14 (講談社コミックスキス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063258271

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  • 第68楽章「秋の嵐」②。
    テリーは、すごい我慢してる。
    きちんと、シルクちゃんと分かり合えたのは、偉いなーと思う。
    自分が小学生の時、3日間だけ、転校をしてきた女の子がいた。
    転校してきて、3日間、結構仲良くなって、「また明日ねー」と手を振って別れた翌日から、彼女は学校に来なくなった。
    そして、学校に来なくなって5日くらい経った時、担任の先生が「◯さんは、おうちの事情で大阪に行きました」って。
    この楽章を読むと、自然と彼女を思い出す。
    元気かなー。。。

  • 久しぶりの柊野くん。もう一人の夜を寂しく思う子供じゃなくて、親の幸せも考えられる大人になったのね。浮かれてるお父さんがかわいい。
    ショートの「一週間」も好き。でもこれは色の描写があるからカラーで見たかったかも。

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著者プロフィール

誕生日は2月1日、水瓶座。北海道出身。昭和56年『別冊少女フレンド』に、「はるかなる星のイヴ」でデビュー。「世界でいちばん優しい音楽」で第19回講談社漫画賞受賞。
現在「Kiss」にて『銀のスプーン』連載中。

「2012年 『銀のスプーン(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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