のだめカンタービレ(3) (KC KISS)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259933

感想・レビュー・書評

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  • ドイツ語 クラブハウスサンド フランス革命 ベル薔薇 3番英雄 オケは聴衆あってこそ 年金… フランダースの犬 差し押え コンバス ジーク・ジオン ナポレオンにインスパイアー ボナパルトに捧げる 共和制崩壊か コンサートマスターとは指揮者の次に偉いオケのリーダー第1ヴァイオリン奏者 ボーイングを決め 恐怖政治 袖の下 宇宙アメ 純粋で計算のない個性… やっぱ高いところを目指してるやつってハンパないよなぁ…

  • 千秋と峰は好きだなと思うが
    相変わらずのだめはいまいち好きになれない
    たとえば峰は音楽に対して努力が見えるが
    のだめちゃんは本能で天然な才能だけで
    好き勝手やって千秋にも迷惑をかけ通し。
    努力が見えてこないところが、多分感情移入出来ない理由なのだと思う。

    クールという設定の千秋だけれど
    のだめと峰の学科試験の手伝いをしてあげるなど
    実はかなり面倒見が良い。
    のだめなど、ばっさり切っても構わないところでも
    なんだかんだ面倒を見てしまう。
    桜ちゃんの問題もどさくさに紛れて解決してしまうし


    自分とは違う、正反対と言ってもいいSオケのメンバーを
    こいつらはみんなのだめなんだ、と気がついて
    きっちり縛るだけでなく自由にやらせるところは
    千秋は指揮者としてやっぱり才能があるのだなとも思うし
    実際はこんな人たちに好きにやらせたら
    もっと無茶苦茶になるだけじゃないのかな
    という気もしなくもないが
    打倒Aオケで結束し、千秋のスパルタで実力を上げて
    最後は好きにやって良いと言われ本番を迎える
    というのはわかりやすくて、読んでいても楽しかった。

  • 千秋、Sオケで指揮者デビューを果たす。
    のだめ、オーケストラに憧れる。

    ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」

  • 峰君を舞台回しにこの辺りは面白い、後半のヨーロッパ編はこういったキャラが欠けていたからなぁ。
    それにしてもベートーベンは評価のされ方が多様ですな、巨人の証。

  • SオケVS.Aオケ。
    千秋のオケが出来上がる話。

  • シュトレーゼマンのsオケの裏切りはうらがあるにせよシュトレーゼマンらしくて面白かったです。
    千秋の苦悩は続きますね(笑)

  • シュトレーゼマンのsオケへの裏切りは裏があるにせよシュトレーゼマンらしくておもしろかったです。
    千秋の苦悩は続きますね(笑)

  • Thanks to M.Y.

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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