- Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063286199
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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人生の教科書。
バガボンドを越える作品は今後もきっとない。 -
人を斬って、耕して
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ジャンプ漫画「スラムダンク」の作者でもある、井上武彦による武士漫画。
絵が上手くて内容が渋くて好き。最近は筆を使って描いてるらしい。
個人的には「スラムダンク」より渋くてこっちのが好みかなぁ・・・ -
教材で、「プロフェッショナル仕事の流儀」を見せてからの漫画。
コマの一つ一つが美しくて、どきどきした。
現在36巻まで読了なり。続きが楽しみで、スラムダンク同様、
同時代にライブでこの漫画を読めることを、本当に光栄なことだと思う。
※ここからは関係のない話。
教えてる中学の生徒で、クラスの人間関係がうまくいかず、授業に出ずに保健室に通ってる子がいる。
授業に出てないから作品提出ができなくて、でも出さないと評価できないから、
「ね、時間かけてもいいから作品仕上げよ?頑張ってたことを、評価させて?」と言ってみたところ、
「(中高一貫校なので)だって、成績1でも高校上がれるんでしょ?だったらあたし、1でいい。」
と言われる。
他にも、提出期限を守らずに、こちらが「出してください。」と奔走し、
「いつまでに出します。」と約束したのに、結局その日になっても現れずに何時間も待ちぼうけを食らうという数日を今続けている。
私の授業だけに起こる話ではなくてね。もちろん出さないと「怒られる」の怖さが半端ない先生は守るのだろうけれど。個人的に女がどなりちらしたところで中学生は反発してくるので私は違う方法を試みてるんだけれども。
諦めたら、私が諦めたら、ここで終わり。
そう思って、約束破られても、裏切られてもわたしはその子たちを「信じる」しかできない。
携帯電話が普及したら、簡単に約束を覆すことができるようになった。
どこぞの政治家は、当選したら公約なんてどこ吹く風。そういうもんだってみんな思ってる。
「約束を守る」
自分が一度吐きだした言葉に責任を持つということは、もう意味のないことなんだろうか。
諦めたら終わり。私が諦めたら、そこで終わり。
わたしは、どんなに時代遅れだろうが、どんなに古い人間だと言われようが、
一度決めた事柄を守り通すことのつらさと大切さと、重さを、
忘れたくない。
この漫画を読んでいると、武蔵という人間を中心に垣間見れる当時の世界に思いをはせることができる。
「武士に二言はない。」
一度口に出した事柄は、重い。責任がのしかかるから、重い。
その意味を知っているからこその、その言葉なんだろう。
わたしは、おそらくそうあったであろうその時代の、人の心持を、
絶対に忘れたくない。
できることならそれを、今の職業という立場を利用して、
つないでいきたい。 -
一時期話題になってて興味あったんだけどなんとなく読まずにずるずると今日まで。
図書館にあったのでふと手に取って読んでみました。
これはもしや・・・
おもしろいのか・・・w-
「図書館にあったので」
私もチマチマと図書館から借りていますが、なかなか前に進みません。井上雄彦の画力に感服しています(「宮本武蔵」は原作読...「図書館にあったので」
私もチマチマと図書館から借りていますが、なかなか前に進みません。井上雄彦の画力に感服しています(「宮本武蔵」は原作読んでないので、とっても面白い)。
17巻くらいまで読んで休憩中、、、しかし先は長いなぁ~2012/08/27
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完結頼む
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絵の迫力が相変わらずすごい。
まだ最終回になってないんだね。
未完成で終わるのかなぁ。 -
おもろい
はよ続き読ませて