部長 島耕作(3) (モーニング KC)

著者 : 弘兼憲史

• 講談社 (1999年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年10月5日]

大町との実質的な破局を迎えつつ、ワイン事業は軌道に乗るストーリーです。

[huitreさんの感想 · 2021年1月1日]

ワインを扱う島耕作が、またも人脈に恵まれて大成功。
しかし、こうも超大物が周りにいるとは、あまりにすごすぎる。大町久美子、愛子親子、チャコのママ、高市千鶴秘書と、結構女に振り回される部長島耕作も面白い。ここまで充実しているのはなんだか羨ましいが...。
京都へ出張する島耕作、鈴鴨かつ子もまた登場するのか。今後の展開も楽しみである。

[Little book shopさんの感想 · 2020年5月26日]

部長　島耕作　全巻セット(1-13巻）で26.00

[tomaho25さんの感想 · 2015年8月16日]

2015.8.8-8

[jeasusさんの感想 · 2015年6月13日]

ワインプロジェクトのように恋愛は上手くいかず、、、

：）

[matsuyamataroさんの感想 · 2012年10月14日]

今後の展開と基礎となる巻。

高市秘書、チャコのママ、大町久美子、ロバート・ベーカー、鈴鴨かつ子等々。今巻ではみんなおとなしいけど、この後は大暴れです。

[miya-yukiさんの感想 · 2012年5月5日]

ワインの事が色々話されていて面白かった
このくらいの知識を持っていれば、日常のお付き合いなら十分な内容だと思った。

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」