部長 島耕作(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063286687

感想・レビュー・書評

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  • 実績を買われてレコード会社に出向。
    リストラ策を打ち出すために恨み役になるが、それにより障壁が立ちはだかる状態に。
    しかし、上手く前人未踏の戦略で売り上げを伸ばし実績をものに。

  • ワインで成功を収めた島耕作が、今度は芸能関係に出向することになる。
    そろそろ業界にも慣れてきたと思った頃に異動とは、サラリーマンというのはなかなか因果な商売ではある。京都で鈴鴨かつ子と再会し、大町久美子とも修復、チャコのママに高市千鶴秘書と、彼の女性関係も充実してきたようだ。なんとまた新たに関係する女性が増えるとは...。

    今度はレコード会社ということで、なかなかクセのありそうなキャラクターが登場してきたようだ。波乱の予感のするレコード業界での活躍が楽しみだ。

  • 部長 島耕作 全巻セット(1-13巻)で26.00

  • 2015.8.9-10

  • またまたまた、新天地?!
    またもや奮闘の島さん :)

  • さすがに、現実的のはなかなか有り得ないストーリーだけど面白かった。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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