- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063288919
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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レ。
遂に虎が親元を離れ檻から旅だった。
一刀斎が隣に居なくなってしまったら小次郎はどうやった生きていくのか。
あと、物干し竿と別れてしまったけれど、再会はあるのか。
伝七郎と印加目録が武蔵編とのリンクに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小次郎、旅に出る。。
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モーニングKC
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伝七郎との命を懸けた戦いの中で才能を開花させていく小次郎の姿を目にした自斎は、もはや小次郎を自分の手元にとどめておくべきではないことを悟り、彼を一刀斎に託します。こうして小次郎は一刀斎とともに旅を続け、剣の腕を磨いていくことになります。
またこの巻で、偶然にも又八の手に渡ることになった小次郎の印可状の来歴も明かされることになります。 -
純粋すぎる伝七郎のその行動には思わず「バカー、何やってんの~」と叫んでしまった。小次郎も成長したけれど、鐘巻自斎もある意味成長したのだと思う。
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小次郎に教えぬと言いつつもずっと教え続けた鐘巻自斎。弟子の弥五郎に頭を下げ、小次郎を託す姿、感動した。
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「最後のマンガ展」、ちゃんとバガボンドを読んでから行ってたらさらに感動倍だっただろうなぁ。。またやらないかしら。それにしても物語の流れが素晴らしい。これは井上先生の腕?原作の吉川先生の腕?
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小次郎と伝七郎との戦い!言葉ではなく剣で語り合う。うー、たまらん。後半部分のカラーページのクオリティがめちゃくちゃ好き。