取締役 島耕作(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.42
  • (4)
  • (7)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 128
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289046

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 中国での動きが加速する中、ついに島にも孫が誕生します。

  • 今回は少しドンパチもあって、なかなか面白かった。島耕作の優男ぶりもナットクラッカーズの接待以来か。まあ、武闘派は似合わないからこれはこれで仕方ない。これで武闘派だったら、本当にスーパーサラリーマンかも。
    印象に残ったのは、水沢電子を切って社長が自殺したことだろうか。実際、あの時代大企業について中国で事業をしだした下請け企業も、結構あったのだろう。
    奈美ちゃんの今後のフレッドとの関係も気になるところだ。

  • 取締役 島耕作 全巻セット(1-8巻)で16.00

  • 2015.9.25-25

  • 盛者必衰の理をあらわす

    島さんの身近な人たちのの死と生。

    :)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

弘兼憲史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×