- Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063289152
感想・レビュー・書評
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リアルな戦術描写でヒット中のサッカーマンガ「GIANT KILLING」。
ストーリー原作を担う綱本将也の処女作です。
元日本代表が、31歳でもう一度日本代表を目指す姿をリアルに描いています。
ベテラン選手が自分の年齢をわきまえつつも、
その立場から求められる役割を考えて諦めずに努力する姿に、
心を打たれます。(山内)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
綺麗に生きてた人間が挫折を経験して、
泥臭く生きる。
言葉にするとすごく陳腐。
そんな話なんだけど、
やはりこの話を読むとこう言うしか無いし、
それでも感動してしまう。 -
原作はジャイアントキリングと同じ人だけど、絵は超劇画タッチ。全2巻しかないけど、サッカーが好きが反応するアツいテーマが凝縮されている(ムサシ)
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ピークを過ぎたスター選手のその後の葛藤を描いた作品。なかなか描かれない世界。無様な姿を晒してると自ら気づきながら、それでもドン底から這い上がろうとする泥臭さがよい。マイナーながら名作。オススメ。
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ジェム市原www
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日本サッカー界の裏側・現実を捉えたいい作品だと思います。現に前園が河野みたいに取り返しの付かないところまで行く前に、その慢心に気づいていれば…と思ってしまいました。
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Jリーグ草創期からのスター選手が、慢心で一度は戦力外通告。そこから古巣に移籍し、活躍を期待されない客寄せパンダから這い上がる姿を描いた話。熱くて泥臭い、こんな話もたまには良い!と思わされました。スポーツ番組の特集や雑誌の記事といったリアリティのある作りがまたよかった。そこの周囲の声とかでちょっとじーんと来たのでした。
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ジェフが舞台。続編がエルゴラ紙上で小説として登場した。
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リアルサッカーだよなぁ。光と影という感じです。華やかなものばかり描かれてきたものの影と言うか今までのものとは全然違う作品ですね
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サッカー漫画の中では一番面白いのでは無いでしょうか。とことんリアル。試合以外の描写が多い所が良い。最後は泣きそうになった。