バガボンド(18)(モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1334
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289169

作品紹介・あらすじ

「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!


感想・レビュー・書評

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  • どこまで読んだか覚えておらず再読。小次郎の不気味さ、底が見えない感じが印象的。

  • 時代は、関ヶ原合戦に。。

  • モーニングKC

  • 諸国を旅する小次郎と伊藤一刀斎は、旅の途上で出会った夢想権之助(むそう・ごんのすけ)という男とともに関ヶ原の戦いの戦場へと乗り込んでいきます。そしてそこで彼らは、戦いで手柄を上げて出世することを夢見ていた、若い日の新免武蔵と出会うことになります。

    武蔵と小次郎の2人の運命が交錯します。

  • 一般人としての権之助の目がやっぱり必要。そして武蔵との印象的な出会い。そうかそういう出会い方があったとは。

  • 一刀斎と小次郎が旅を始め、関ヶ原に差し掛かり、そこで出会ったのは武蔵。
    遂に時間軸が武蔵の物語であった1巻へと繋がります。
    井上先生ご自身も「ああうれしい」と書いておられましたが、
    ここに繋げるか、と、爽快なしてやられた感がありました。


    敗残兵狩りに立ち向かう武蔵と小次郎が一瞬立ち合い、
    すぐに背中合わせに敵に立ち向かうシーンは鳥肌モノ。
    互いを敵同士では無いと認めた二人。
    この二人がこの先どのような軌跡を経て再び立ち合うことになるのか
    怖い気持ちもしつつ非常に楽しみです。

  • 小次郎編な~!胤駿とか梅軒みたいなライバルキャラが今のところ武蔵編みたく出てこないからな~!ちょっと全体的に物足りなくなってきたし、一刀斎の言動って武蔵編でもうカタが付いたもののような気もしちゃう!とりあえず近々次の巻!

  • 宮本武蔵と合流することでストーリーが更に面白くなっていく。

  • 小次郎との邂逅

  • あー…血なまぐさい…。でも武蔵と小次郎が初めて同じ場に登場。否が応でも期待せずにはいられません。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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