おばあちゃんの怖い話 (講談社コミックスフレンド)

著者 : 犬木加奈子

• 講談社 (1995年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tanoseeさんの感想 · 2016年4月21日]

おばあちゃんによる怖い話ではなく、おばあちゃんにまつわる怖い話である。

[i-miさんの感想 · 2008年11月20日]

表題作より収録作品の「よい子の街」「老人の日」がショッキングだった。
大人も子どもの街、老人だらけの街、色々胸をえぐられる。怖いというか切ないというか

[キテレツさんの感想 · 2006年10月20日]

まぁまぁだね〜。　「どこにでもあるちょっと怖い話」と同じよーな印象。

著者プロフィール

大学卒業後、会社員として働いていたが、自作の同人誌をきっかけに1987年、『少女フレンド』（講談社）より「おるすばん」でデビュー。映画化もされた『不思議のたたりちゃん』をはじめ、『かなえられた願い』『不気田くん』など、恐ろしくも可愛らしい独自の世界観を持つ作品を多数発表している。

「2017年 『犬木加奈子の大恐怖！　』 で使われていた紹介文から引用しています。」