- Amazon.co.jp ・マンガ (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063346978
感想・レビュー・書評
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昔は「こんな考え方もあるのか!」だったけど、今は田村玲子に共感しきり。
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探偵、活躍。
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田村玲子が予想以上に強い!という展開かと思いきやこういう締めくくり方がくるとは・・・!
でも、寄生生物にも情、母性という感情が芽生えうる、ということが分かったという意味でもやっぱり田村玲子とこの赤ちゃんはこの作品のキーなキャラだったんじゃないかと思う。
あと、浦上の表情がものすごく寄生獣っぽいんだけど違うんだよね・・・? -
主人公がお母さんに再会するシーンが一番好きです。
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…………この前人間のまねをして………… 鏡の前で大声で笑ってみた……
………………なかなか気分が良かったぞ…… -
僕はこの『寄生獣』は、漫画として最も完成されている作品のひとつだと、何度読み返してもその度に思うわけです。エンターテイメントとしての恐怖系要素と社会に向けた環境問題に対する警告と人間の成長を、これほどまでにうまくまとめあげた作品が他にあるでしょうか。
その中には人間の弱さや醜さ、命のはかなさといったメッセージも介在し、ただ事ではないです。そして、ミギーがところどころで見せる可愛さと優しさの虜です(笑)。 -
後藤よりも三木がすき。