- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063347265
感想・レビュー・書評
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瑞々しくて、痛々しい。
ソーダ水みたいな話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョージ朝倉が大好きです。
なんていうんだろう、うまく帳尻をあわせられなくて、予定調和で終わらせられなくて、衝動のままに生み出されてる作品が多いような気がして、読んでても胸がざわざわして、平静じゃいられなくなってくる。
この作品はデビュー作を含む初期短篇集。タイトル作品は奔放な女の子にさんざん振り回されたあげく、絶望して青いバラになってしまう優等生の男の子のお話。 -
「愛は全ての法則を飛び越えるわ」
なんてロマンチック!
少女漫画はこれくらいロマンチックでいいじゃないか -
初期の短編てことになるらしい。どの話も好きだけど、特に「星の名前」がよかったなぁ。あー、ジョージ朝倉、いいなぁ。まだ2冊しか読んでないから一概には言えないけれど、この人は悲しい終わり方にしないところがいいと思う。うっすらほのかにハッピーで終わる、どの作品も。(05/10/22)
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最初の話がすごい好き!文章も内容もとってもロマンチック!!
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言葉にすることが凄い難しいなぁって思ったんですけど、言葉にすることの難しい感情とか景色を絵にしてはるのが凄!っていうのだけ言葉にしときます。
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「…ケムリが目にしみるねぇ……」
ジョージがたまに使うこの台詞と仕草が好きだー
『星空で目がくらむ』
『星の名前』珠玉の読切。 -
「星の名前」がすごくツボ。キラキラ キラキラ きれいなだなぁ
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初期作品、絵柄が荒い。でもその荒さが好き。表題作に出てくる「うたかたの日々」も読みたくなった。
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表題作が好き。