- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063348712
作品紹介・あらすじ
幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。その“カート”がカペタの運命を大きく変える!!
感想・レビュー・書評
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脇役が今回も良い味を出している。
カペタと彼を取り巻く準主役級、そしてライバルの存在ばかりではない。
時折、放つそれらのキャラクターの言葉が軽妙に出ては重く残る。
無論、今回もレースが熱い。
カペタを応援する気持ちも高鳴る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の役目を見出して、その役目に沿った動きをすることって大事ですな。
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地味に、社長が良いキャラ。んで、物言わなくても分かり合うライバルってのが、醍醐味だよね。
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決勝でレース感覚の勝負が始まった。
気持ちよく走るためにも頑張って全員追い抜いてほしいところ。 -
【ストーリー】<br>
4巻:いよいよ本番。自分を抑えてきてアグレッシブに出られなかった勝平太が、ついに戦士になる!<br>
格闘戦、自分のベストポジションで走るためにはトップに躍り出なければならない。勝平太はトップを狙えるかー!?(というところで以下続刊)<br><br>
【感想】<br>
『め組の大吾』も『昴』も、この作者の作品はとてもアツイですが、本編もかなり、アツくなってきています。
知ることの出来ない世界に、すごい力量で自分が強引にひっぱりこまれるとてつもない引力を感じます。キャラクターも魅力的で、ストーリーも面白く、
父子の関係もとても素敵です。これから続きが楽しみです。 -
源さんのお母ちゃんちょうボイン