頭文字D(21) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 390
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063369489

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。

感想・レビュー・書評

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  • 峠下り最速ハチロク伝説第21巻。
    藤堂塾OBプロの舘との対決。プロであることの壁にぶつかった舘の描写はちょっとくどいかな。その舘のプロの技に驚愕しながらも、すぐさま取り込んで独自にアレンジする拓海の展開は良かったんだけど、ラストの決着が。。。

    登場人物は勝ちにこだわるべきだけど、作者は必ずしもこだわらなくていいと思う。

  • Vol.243 勝利へのスタートライン(後編)
    Vol.244 第1コーナー
    Vol.245 第1コーナ(後編)
    Vol.246 疑問
    Vol.247 疑問(後編)
    Vol.248 プロたるゆえん
    Vol.249 消えるライン
    Vol.250 東堂塾の誤算
    Vol.251 ターニングポイント
    Vol.252 ブラインド・アタック
    Vol.253 プロの底力
    Vol.254 近づくゴール
    Vol.255 最終セクション
    Vol.256 怒濤のゴール
    Vol.257 怒濤のゴール(後編)

  • しげの秀一

  • EK9 舘智幸とのバトル。
    バトル自体は二転三転の面白い展開だったが決着のつけ方だけが運任せすぎて残念だった。
    また、プロのレーシングドライバーを引っ張り出してきた事とそれに勝ってしまった事もイマイチ納得いかない展開ではあった。

  • 保存

  • 主人公の藤原拓海が、峠の走り屋の世界でさまざまな強敵やライバルと対決し、走り屋としてだけでなく、人間としての成長を描いた作品。
    本巻の見どころは、主人公拓海と、プロの現役レーサー・舘智幸とのバトルであろう。夜道の峠をヘッドライト無しで走る「ブラインドアタック」のシーンは必見である。

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著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』(ともに週刊ヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN(どっぴ~かん)』など。

「2019年 『MFゴースト(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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