誰も寝てはならぬ(3) (ワイドKC モーニング)

著者 : サラ・イネス

• 講談社 (2005年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[ochikapreさんの感想 · 2020年5月6日]

　2015-12-23

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

相も変わらず変人ぞろいのデザイン事務所「寺」に集まる人々。こんな人いるかい！！…いや、いるかも…とツッコミながら読める脱力系マンガです。

[dさんの感想 · 2011年4月1日]

オトナのマンガ。楽しみにしてる連載のひとつ。

[中村 市松さんの感想 · 2006年11月4日]

『大阪豆ゴハン』と多少カブりますがこれも東京に住んでいる大阪のオッチャン達のお話。

[debtechさんの感想 · 2006年2月26日]

実在していそうでコワイくらいｗ

[町さんの感想 · 2006年1月20日]

周りにはあまりウケが良くない。おもしろいぞ。

[ケロ太さんの感想 · 2005年5月30日]

だらだらしてまんがな。

[べってぃさんの感想 · 2005年5月13日]

■前巻から続いているハルキちゃんと亜美さんの関係はどーなったのか？
あの小学生のマンション監禁事件などという時事ネタ?!を絡めつつ、でものほほーんと進みます。
今回、お天気お姉さんのオカちゃんが主役以上に働いてる気もしますが、マトモな人を出してこそ主人公のズレ加減が引き立つからでしょうか？いや、いいんですよ、ファンですから。

■読んだことないという人には、
イラストレイターのハルキちゃんとデザイン事務所の社長、ゴロちゃん、重機マニアのヤーマダくん。一応、素材はそろっているがオシャレには縁遠いオフィス寺つれづれ日記。でも話は小洒落ているのよ。と、こんなところでしょうか。
同世代がゴロゴロ出てくる話は楽しいよね。

■惚れた振られたとそんな話もありますが、深刻にもならずに淡々と思わせぶりに流れていきます。

■事故や国際政治とは無関係のところで息抜きしたいんだよっ!!ということで、
今回、特別盛り上がるわけではありませんが前回に続いてオ・マ・ケ。

著者プロフィール

１９８９年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』（電子版のみ）、『誰も寝てはならぬ』（紙および電子版）、『猫も寝てはならぬ』（紙および電子版）がある。

「2014年 『セケンノハテマデ（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」