誰も寝てはならぬ(5) (ワイドKC モーニング)

著者 : サラ・イネス

• 講談社 (2006年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

「誰寝」もはや5巻に到達。こんな感じでまったり長く続くのがサラ・イネス的日常マンガなのである。「豆ゴハン」の世界がよみがえる感じ。デザイン事務所「寺」とその周辺の人々、なぜかよく会うおっちゃんなどのレギュラーキャラを中心に話は進む。といいたいところですが、話は一向に進まず、のたくってわけわからんようになったりします（笑）今回は新キャラ登場と、知られざるレギュラーの過去など見どころ満載（？）。まだまだ長寿的に続いてほしいマッタリマンガなのでした。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月24日]

中国、北京などを舞台とした作品です。

[dさんの感想 · 2011年4月7日]

読んでるとつい関西弁が移ってしまいそう…一時期関西に住んでたのもあるけど。

[yanaokさんの感想 · 2007年5月24日]

￥105

[中肉さんの感想 · 2006年8月3日]

どうして近所の本屋さんには置いていないんだろう。

[マツンコさんの感想 · 2006年7月31日]

久々にジャケ買いしてしまった。内容もゆるくて良いです。
ダメなおっさん好きな人は良いかも（？）

[国友さんの感想 · 2006年6月20日]

ゆるーい空気がホッとする

著者プロフィール

１９８９年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』（電子版のみ）、『誰も寝てはならぬ』（紙および電子版）、『猫も寝てはならぬ』（紙および電子版）がある。

「2014年 『セケンノハテマデ（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」