誰も寝てはならぬ(11) (ワイドKC モーニング)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376708

感想・レビュー・書評

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  • 中国、北京などを舞台とした作品です。

  • てきと~な大人たちばっかで読むとのんべんだらりする。ヤーマダくんの寝言がいやらしい。

  •  『period』とうってかわって、ゆるいコミック。 私、こういうコミックも好きなんだ。 シリアスにしろ、そうでないにしろ、毎週ストーリーが続く続く続くとなる作品よりも、一話一話完結する短編連作集のようなコミックが好き(ex『BLACK JACK』『ギャラリーフェイク』)。 だから、ゆるくて続かないコミックはすごく好き(他に『よつばと!』とか)。 『誰も寝てはならぬ』の舞台は、東京港区あたりにあるデザイン事務所。そこに集まる人たちの物語。 だけど、この情報でイメージしたものと、お話しは、たぶんきっと、かなり違う。 まあ、絵にするものですから、美女、美少年(元)が多いことは多い。だけど、話す言葉は大阪弁。仕事よりも野球話ネコ話が多い。 同じモーニングコミックスの大先輩『What’s Micheal?』のようなネコ愛を感じる。  実際は、お金、利益が優先されて、こんな職場はないのだろう。 だが、少なくても私には、またまたモーニングコミックスの大先輩『課長島耕作』(どんどん出世する)の高度成長型生き方よりも、『誰も寝てはならぬ』のゆるさにあこがれる。 転職するならこちらだな。 図書カード残額 4074円(10巻と11巻買ったので)

  • 2009年6月28日購入

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著者プロフィール

1989年、モーニングパーティー増刊に掲載された『水玉生活』でデビュー。当時のペンネームはサラ・イイネスだった。
その後、モーニングにて『大阪豆ゴハン』、『誰も寝てはならぬ』とショートの連載を続け、モーニングには欠かせぬ存在に。「モーニングの顔」ならぬ「モーニングの小顔」にはなってるか。
現在モーニングで『セケンノハテマデ』を連載中。
発売中の単行本は『大阪豆ゴハン』(電子版のみ)、『誰も寝てはならぬ』(紙および電子版)、『猫も寝てはならぬ』(紙および電子版)がある。

「2014年 『セケンノハテマデ(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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