- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063377972
作品紹介・あらすじ
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、レギュラー(?)の青木幸子氏&伊藤静氏、そして和央明氏。今回も伊藤氏がいい味出してます! 腰空蜻蛉、安松飛七節、山椒魚、薮雨、懸巣、蝙蝠、狐…漢字で書くと漢方薬みたいだけど、いつも以上にいろんな生き物登場。読むとのんびりしたくなる、北東北ベッドタウン・生き物みっしみしエッセイ漫画!
感想・レビュー・書評
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そして16。
初っ端から、蜘蛛多め。
玄関扉については、頭いいw と感心してしまいました。
ちょいちょいある投稿ネタの、雀のスライドが
大変な状態なのでしょうが、笑えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23
129p ¥650 C9979 (2018.11.21読了)(2018.11.15借入)
2013年10月ぐらいから2014年4月ぐらいまで雑誌に掲載された分が収録されています。
蜘蛛の話が結構出てきますね。そういえば、家の周りや物置などのあちこちに蜘蛛の巣がありますね。時々取るけど、蜘蛛を捕獲したり殺したりしていないので、いつの間にかまた蜘蛛の巣だらけですね。
スズメバチなどのハチの話も何度か出てきます。家の周りをうろうろされるのも怖いですし、軒下などに巣を作られるとさらに大変です。昨年は、通風孔から屋根裏に巣を作られて、業者に頼んで撤去してもらいました。
鳥のはなしでは、カラスとシメの登場が多かったかな。シメはちょっと怖い顔をしてますよね。
【目次】
第405羽
~
第418羽 うおぱん
~
第426羽 名探偵鳥野難子2
~
第432羽
おたよりコーナー(随所)
あとがき
☆関連図書(既読)
「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22
「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23
「とりぱん(4)」とりのなん子著、講談社、2007.10.23
「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23
「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22
「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20
「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21
「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22
「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22
「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23
「とりぱん(14)」とりのなん子著、講談社、2013.03.22
「とりぱん(15)」とりのなん子著、講談社、2013.10.23
「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
(2018年11月29日・記)
内容紹介(amazon)
好評・女性漫画家4人の珍道中シリーズ(?)は15巻の「台湾編」に続いて「東北温泉編」を収録。今回のメンバーは作者と、レギュラー(?)の青木幸子氏&伊藤静氏、そして和央明氏。今回も伊藤氏がいい味出してます! 腰空蜻蛉、安松飛七節、山椒魚、薮雨、懸巣、蝙蝠、狐…漢字で書くと漢方薬みたいだけど、いつも以上にいろんな生き物登場。読むとのんびりしたくなる、北東北ベッドタウン・生き物みっしみしエッセイ漫画! -
東北地方のとある県にて、身のまわりの動植物(特に野鳥。でも昆虫や植物まで様々)の様子や変化の観察記。
本巻では、初期に登場していたメイン・キャラクター:ボンちゃんことアオゲラが登場しなくなり、変わってアカゲラの登場が多くなった。毎年工夫され、変化(進化?)を遂げるご自宅でのエサ台も面白い。 -
いい意味で、初期の雑然とした日常動物エッセイまんがに回帰してきたように思う。
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うーん、そろそろマンネリ化?
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金魚の話があって嬉しかったー毎度のことながら、シベリア寒気団の擬人化イラストが好きだ
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ちょっとパターン化してきたかなと思ってしまった。この人の周りの状況に愛着が湧いている人ならいいのかと思う。
区切りでなんだか詩人になってしまう、あのノリについていかれず、そこだけ避けて読むことにした。どうしても肌に合わないのだから、しょうがないかな。
虫とトカゲの話はおもしろかった。 -
最近鳥のお話が少なすぎるように思います。
はつきり言って物足りません。 -
生き物好きにはたまらない本です。絵がうまく動物ネタなので後味がイイ!全巻読んでますが、どこにそんなねたがあるの?とゆうくらい面白いです。