きみはペット(11) (KC KISS)

著者 : 小川彌生

• 講談社 (2004年11月12日発売)

作品紹介・あらすじ

スミレちゃんが教える美少年の正しい飼い方！　高学歴、高収入、身長１７０ｃｍのバリキャリ新聞記者・スミレ。そんなスミレがある日拾ったのは……！？

感想・レビュー・書評

[でかさんの感想 · 2017年6月3日]

うおお、どうなる

[korin.＊°さんの感想 · 2015年3月18日]

安定のおもしろさ

[aodokuさんの感想 · 2012年1月11日]

すんごく良かった！独身女性にぜひ読んでもらいたい。

[かなのさんの感想 · 2007年4月7日]

武史君がふっきりましたねぇ。がんばれ！

[風祭さよさんの感想 · 2006年7月21日]

蓮實とスミレの結婚に賛成しきれないモモ。蓮實と福島の関係と、もう一つ知ってしまった事があるから。

[うみねこさんの感想 · 2006年5月21日]

ドラマでゾッコン♪゛原作でとろ〜り

[まさこさんの感想 · 2006年3月16日]

スミレちゃん、モモ、蓮實さん、福島さんの四角関係が、いよいよ風雲急を告げる感じですね。
この先、モモはどうなってしまうのでしょう。そして、スミレちゃんも……。

しかし、このところスミレちゃんとモモのほのぼのまったりシーンが少なくなっているのが気にかかります。
いじらしいスミレちゃんとモモの、どうにも微妙な関係が、じつはとっても心地よかったんだけどなぁ。

[もへさんの感想 · 2006年3月2日]

『王子様はカエルに僕はペットに幸せで強力な呪い』

[チームHEN-BONさんの感想 · 2005年12月3日]

モモがスミレを思うけなげさがキュンとなります。働く女性にとって結婚は簡単には踏み切れないもの。スミレさんの仕事と結婚の板ばさみになって悩んでいる様子がとても共感できます。

[ﾂﾀｶﾞﾜさんの感想 · 2005年7月26日]

モモ大好きです。彼は魅力的で可愛くてそれでいて繊細です。読んだことがない方は是非。

著者プロフィール

12月1日生まれ。神奈川県出身。1994年、講談社「mimi&Kiss秋の新人まんが賞」に入選、同年12月の「Kiss」本誌にて『素顔にキスして』でデビュー。代表作の『きみはペット』は2003年、小雪、松本潤主演でドラマ化され、同年、第27回講談社漫画賞受賞。累計400万部を超えるヒットとなった。現在は「Kiss」で『キス&ネバークライ』を、「月刊少年シリウス」で『BAROQUE ～バロック～』を連載している。

「2013年 『BAROQUE　～バロック～（6）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」