- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063409406
作品紹介・あらすじ
『のだめカンタービレ』から4年、待望の二ノ宮知子最新作のテーマは「宝石×質屋」!
東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕が織りなす、キラッキラの人間ドラマ。新・二ノ宮劇場の開幕です!!
『のだめカンタービレ』から4年、待望の二ノ宮知子最新作のテーマは「宝石×質屋」!東京下町の老舗・質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕が織りなす、キラッキラの人間ドラマ。新・二ノ宮劇場の開幕です!!
感想・レビュー・書評
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前から気になっていたのですが、やっと読み始めました。
5才の時に、質屋、倉田屋に質入された顕定。なぜ自分は質入されたのか?家族はどうなってしまったのか?幼い時の記憶にある赤い宝石とは?それらの謎を解いていくお話です。
二ノ宮さんは、前回の、のだめちゃんの時も思ったのですが、シリアスな部分と笑える部分のバランスが絶妙で、今回も楽しく読みました。続きが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!
二ノ宮さんの描く『天才』にはいつもわくわくさせられます。
謎だらけの顕ちゃんも気になります。 -
銀座にある老舗質屋の娘と、過去に家族が失踪するという名家のお坊ちゃんのお話。
宝石の知識は全然ないけれど、すごく読みやすく、
むしろ興味が出てきた!
のだめの時もそうだけど、本当に面白い漫画を描くなぁ。
家族の失踪というテーマがありながら、
コミカルに描かれているので重くない。
10巻まで一気に読んでしまった。
続きが早く読みたい。 -
石好きの人にちょっとおススメしたいかも。質屋さんが舞台で宝石の話がメインなので。
そして相変わらずこの人の作品はテンポが良いなぁ面白い。
二ノ宮知子の描くオレ様系イケメンが好きすぎるワシ。顕くんかっこええ… -
宝石×二ノ宮知子
面白かったです。テンポがいい。
個人的に宝石好きなのでより楽しめました。
主人公の女の子のキャラがよい感じ。
続きが気になります。 -
主人公かわいくて好感もてるな
のだめを限りなく普通の女の子にし、
さらに冷静さをプラスさせた感じ
訳あり婚約者のあきちゃんもけっこう
千秋先輩に似てて二人の掛け合い楽しい -
面白かった〜。早く続きが読みたい!虎徹も気になる。
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宝石(天然石なら貴石じゃなくてもいい)好きなわたし。
と言っても光を通すその色を見ているだけで満足なので、名前や産地に詳しいわけでなく。
前置きはともかくとして、
謎なイケメン顕定と、宝石の本質が視える(いい子だとか悪い子だとかのオーラが見えるらしい)志のぶ。
おじいちゃんが勝手に決めた婚約者だから、恋愛感情はお互いに今のところないように見える。
そのふたりがどんなふうにくっつくのかしらん。
質屋の世界も興味深く。
今後も楽しみなマンガです。 -
⭐︎4.5
16巻まで読んだ。
引き込まれる。 笑える部分とシリアスで謎な部分が交差してて、のめり込んでしまう。