- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063411706
感想・レビュー・書評
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自殺する人と留まる人との違い。幸せの残像があるかどうか。
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うううううん。。。
後味は良くないから~。
すごい幸せなストーリーの本と一緒に読むのがいいかも。
でもこういう心理も知っといて損はないよなぁ―。
勉強になる漫画かも!! -
リスカ常習の女の子たちのお話です。
初版は2002年ですが、今読んでも、心を揺さぶられる一冊。
ももちさんのこのシリーズは是非とも一度は見てほしいです。 -
【完結済】<全1巻>痛々しい。
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主人公は、今の時代 どこにでもいるような普通の女の子。<br>
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生きることに、なんの意味も、なんの理由も見つけることが出来ない。<br>
そんなとき、リストカットをしているクラスメイトに出会う。<br>
「死」への知識をつけていく主人公。<br>
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知識ではなく、初めて目の前で「リアルな死」を見た時、<br>
主人公は、何を感じたのか。<br>
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自殺とは、<br>
本当に「ゴール」なのか<br>
本当に「終わり」なのか<br>
そして、それは本当に<br>
「正解」<br>
なのか。<br>
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読者にそれを問う作品だと思います。 -
すっごい入り込んで読めたのは自分が病んでいるからですか?(^ω^)人間って、くだらないなぁと思ってしまえる一冊。でもそれ以上にもっと強い何かがあるんだなぁって思える一冊。
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リストカットと自殺を問題にした本です。
今の日本にはありえる問題なので是非読んでください。 -
問題提起シリーズ。テーマは「自殺」…自殺の理想と現実。残された人の心情など描写されています。
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「自殺」についての問題提起作品。自殺の悲しさがよく分かりました。自殺は何故いけないのか、自分なりに答えが出たと思います。
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完全自殺マニュアルに書いてあること+自分なりの考えをかいたって感じですね。自殺マニュアル読んだあとにこれを読んだのでそう思いました。