- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063462128
作品紹介・あらすじ
奇想天外痛快無比!山田風太郎の代表作『甲賀忍法帖』を待望の漫画化、まったく新しく生まれ変わった、それが『バジリスク』!
江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀と伊賀という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた。そして――!
感想・レビュー・書評
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半分近い戦力を失った甲賀勢が、この後どのような反撃に出るかとても楽しみ。
一方で、朧の自分の意思のなさが残念でならない。
最後は党首同士の眼力勝負になるのか?
目が離せない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おこいさん大好きだ〜。
兄さまとの別れの場面は泣いた。 -
お胡夷の術好きだv
うん、女性陣で3位(笑)
夜叉丸と蛍火のラブラブも好きなのvv
2人ともやっぱり魅力的な術を使う。
念鬼と蛍火のコンビも楽しくて好きv
弦之介様の方がやっぱり冷静で甲賀の跡取りだと思うの。
朧のことも好きだけどそれだけじゃないのね。
朧はもう彼にベタ惚れだし;
彼のためだったら仲間も捨ておかぬし;
恋愛のパワー。
分からないわけでもない。
とても一途。
だけどまともじゃない。
そういうの嫌いじゃない。 -
「‥すまぬ‥お胡夷…
‥ひとあし‥おくれた…」
おっかしいなぁ。原作読んだ時は、泣かなかったのになぁ…。 -
アニメの朧の最後の言葉が大好きです。
蛍火がカワイイ。 -
「ただ‥そなたの目のみ、生まれついての不思議な力を持っておる‥‥じゃがそれは忍法でない‥‥」
とか、お幻婆が言っていますが、じゃあ、他の人の技は忍法だと言い張るんだ……。
とってもいい感じで、「鬼切り十蔵」も読みたくなってきました。 -
こいちゃん…。うわー、すげー!
物語が転がり始める。 -
古来より争い合い、決して交わることのない忍びの里・伊賀と甲賀。1619年、73歳の徳川家康は三代目の後継者選定に迷っていた。竹千代か国松か・・・。家康が迷った末に出した奇想天外な選定法、それは、伊賀と甲賀の代表10人ずつを競い合わせることであった。伊賀が勝利すれば後継者は竹千代に、甲賀であれば国松に・・・。先鋭20人が繰り広げる壮絶な忍術死合。果たして勝負の行方は?!
――山田風太郎の不朽の名作「甲賀忍法帖」を見事にコミカライズした名作。 -
ついに甲賀の逆襲が始まる。壮絶な忍法合戦。
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壁からむくむく出てくる刑部たんがツボに入りましたww