- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063492866
感想・レビュー・書評
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ずいぶん前に、この深夜ドラマが放映され、友達が身ぶり手ぶりを交えて夢中で語ってくれましたが、観ていない私はぼんやりとしか話を聞けずにいたことを思い出して、コミックを読んでみました。
飯田譲治はかなりクセのある人だという印象ですが、氷栗優は好きな漫画家なので、絵で読めるだろうと思ったのです。
普通の両親から、特殊な超能力を持つ子供が生まれるものなのでしょうか。しかも兄弟とも。
その設定に『地球へ...』を思い出しました。
施設に隔離されるなんて気の毒ですが、彼らを阻まれていた結界は、実は彼らを社会から守っていたことに、結界を破ってから気づく二人。
サイコキネシス能力を持つ兄の直人と、リーディング能力を持つ弟の直也。
二人でいれば最強のようですが、逆にもろ刃の刃ともなりかねない危うさを抱えて苦しみ悩む兄弟。
人と違う能力を持つつらさが描かれます。
お互いが心のよりどころで支え合うという点だけが、救われます。
ところでNight Headって、どういう意味なんでしょう?夜の頭?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ナイトヘッドのドラマのしんじは最高に最高。
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20070814:読了
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アニメもおすすめ。
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原作知らないとわかりにくいと思います。
知ってる人にはかなりおすすめ -
原作は小説。漫画よりも先にアニメ化されていたものですが、アニメも見ておりません…; 気になりますね。漫画も先が気になりますが、小説の方で臨場感たっぷりで読むのもいいかも。じっくり読んでいたいなぁと思います。
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序盤をほとんどすっ飛ばしてたのが残念…。結界を越えるとことか最初に入った店での出来事とか結構大事なとこだと思ってたのですが。
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ドラマでもアニメでも逃げた兄弟が最初に立ち寄った店でのエピソードが削られたのは残念(結構好きなので) 氷栗先生の描く直人が色っぽくて嬉しいですv