勇午 下北半島編 (イブニングKC)

著者 : 赤名修 真刈信二

• 講談社 (2004年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[ざじさんの感想 · 2015年4月23日]

勇午が冷淡と言う意味ではなく、危機に対して淡々としているのがいい。交渉人としてプロ意識が高いんだろう。交渉は成功させると言うのが前提であるんだな。交渉のプロとしてやたら自尊心を振りかざすでもなく、感覚で動いてるんだけど知能も使ってると言う…飄々としてる。『雪人』と同じ様な感覚で読める。

[かえるぴょんさんの感想 · 2014年11月27日]

交渉人／社会派サスペンス
14.11.27　新規up

通算23-38巻　続

[くらげさんの感想 · 2012年2月19日]

脱北者と機械に強い友達を助ける話

[よーへいさんの感想 · 2010年6月16日]

交渉ものということでとても期待していたのだけれど、拷問シーンが繰り返されすぎな気がする。もっと言葉の応酬を読みたい。

[えびさんの感想 · 2008年11月20日]

掲載誌をイブニングに移しての日本編シリーズ開始。
記念すべき１巻目は下北半島編。
でもまあ…北編って方がしっくりくるかも。面白かったです。

[つぶてさんの感想 · 2008年10月5日]

勇午の相棒・小暮氏がたくさん出ています。
今回は気の毒に小暮氏の拷問シーンがたくさんあります。
テトラポッドに結びつけは結びつける人の体力もなかなか大変だったと思われます。

[スループジョンＢさんの感想 · 2007年2月21日]

アフタヌーンからイブニングへと移籍した勇午の第１弾。
部隊は世界から日本へ・・・
スケールはちょっとダウンしても、相変わらず勇午は凄い！！

[こうこさんの感想 · 2006年5月23日]

■下北半島編（日本編１）
北朝鮮

[hajicoさんの感想 · 2005年12月14日]

このひと、ほんとは兄弟かそっくりさんがいっぱいいて、派遣先で何人かしんでるんじゃないかなあっておもう。ユースケサンタマリアは別に拷問されないじゃん！