餓狼伝(18) (イブニングKC)

  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063521481

感想・レビュー・書評

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  • 特に今から楽しみなのが、神山対姫川ですねぇ。

    順当に考えると、姫川が勝つと思うのですが、どういう勝ち方をするのでしょう。
    あてない神山に、あてない姫川が勝つ。それでは、あんまりにも、簡単過ぎか?

    きっと、神山があてざる得ないような試合になっていくのだと思います。

  • 1〜18巻(1〜4巻(2008年1月19日現在)

  • やっぱ姫川スゴイな・・・

    な巻。個人的にはサンボも工藤も好き

    だから代表して登録

  • こっちの方が現実味がアル。

    でも板垣ワールド全開ですよ。

  • 餓狼伝(原作:夢枕獏)(絵:板垣恵介)

    この娯楽を知らない人は、損をしている。

    物語りって、すべて、作り物だ。フィクションだ。

    エンターテーメントって、作り物だ。

    娯楽作品は、娯楽を提供するのが、目的だから、

    ウソで塗り固められた、展開でも、

    面白かったり、感動できたりしたり出来るなら、全然オッケー。

    そこに、意味性は、求めない。
    とにかく、面白い。

  • いっそ、完結してから一気に読んだほうが、精神的によろしいのかも知れないと思ってきました。

  • 収録試合は、神山−チャック、姫川−仁科、長田−工藤の三つ。
    どれもファンタジーvsリアルの闘いだが、全て+ファンタジーに凱歌が上がる。
    神山vsチャックは、この結末は日本人なら納得できるけど、外国人相手だとどうなんだろう。ちょっとチャックが潔すぎる気が…。
    工藤も、ここまで強力に見せてきたのに、いきなり竹宮流の技一発で葬られてしまうのはなぁ。
    ここまでの試合で、ノーダメージなのが姫川。このまま無傷で決勝まで行きそうな雰囲気だが…。
    しかしアレだ。こうまで北辰館トーナメント編が長いと、表紙くらいにしか出て来れないね丹波は。誰が主人公か忘れそうだ。

  • 同じ掲載誌のもやしもんと並んで主人公が影薄い。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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