とろける鉄工所(6) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523607

感想・レビュー・書評

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  • 北さんの奥さん、そうですか、そうですか。

  • 広島ののろ鉄工所で働くユニークな人々。溶接まめちしきを交えつつ、ゆるい(残業三昧だけど)日常は続いていく。

  • KYKの話とか、予想外のところから話が展開していく。話のテンポがいいし、溶接のマメ知識があって飽きさせない。
    一話あたりのページ数って、こんなもんだったっけ?

  • 北さんの奥さんが妊娠したり、トラウマの高原さんに彼女ができたり、鉄工所の面々にも少しずつ変化が。
    溶接の解説も、マニアックに。ガス屋さんが溶接の道具や備品類を取り扱っていることも、初めて知りました。

  • 726.1 ノ  6巻  登録番号8407

  • 「溶接する前に考えること」の図が参考になります。

  • 父親が鉄工所で働いていた事もあり、興味を持った1冊。
    単純に、物作りをしている過程や喜びや苦労が読めるのも面白い。

    6巻は社員旅行で東京タワーに登る話。
    今話題のスカイツリーと合わせて、建築技術の発展とすごさに改めて感嘆する。

  • 北さんどんなパパになるんかねぇ。続刊楽しみじゃ。「とろけ」は何度読んでも面白い。広島人必読の漫画だわ。

  • 北さんがついに父親に!?
    やはり職業病ってのがあるのですね。→売りました

  • 2冊買ってしまっていたorz

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著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて「そう言やの カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所(10) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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